主にインド洋に生息する深海ザメ(学名:Centrophorus uyato,Deania calcea)の肝油から得られるスクワレンを蒸留精製した後、水素添加し、脱臭、脱色した飽和炭化水素のエステオイルです。
飽和炭化水素なので酸化安定性にすぐれ、純度も高いので刺激性もほとんどないエステオイルになります。
同じ飽和炭化水素のミネラルオイルと分子構造が異なるため、凝固点が非常に低いので油性感が少なくサラッとした感触で皮膚への浸透性(角質層まで)も優れています。
ヒトの皮脂中にもスクワレンの形で含まれていますので、お肌に対するなじみがよく肌質を問わず全身に使用できます。
今なら弊社自慢の5種類のエステオイルをエステサロン様限定でお試しできます!!




オリヂナルのエステオイルとは?
100%自社生産の安心安全で低価格なエステオイルになります。
どんなお客様の肌質にも合うようなエステオイルの生産に取り組んでおります。
特に、エステサロン様で是非ご活用して頂きたい商品になります。
現在ご利用していらっしゃるエステオイルの品質には満足いただいておりますでしょうか?
価格にはご満足いただいておりますでしょうか?
現在、ご利用のエステオイルを新たに購入するご予定があるエステサロン様は是非一度お試し下さい。
今回弊社では、お試し頂きやすいようにトライアルセットをご用意致しました。
そちらの商品をご紹介させて頂きます。
最後までご覧頂ければ幸いです。
保湿力・浸透性・安定性抜群!スクワランオイル(1,000ml)

全ての肌質の方におすすめできますゴールデンホホバオイル(1,000ml)
南米原産の常緑樹ツゲ科のホホバの種子から得られるエステオイルです。常温で液体のためホホバオイルと呼ばれていますが、本質は不飽和高級脂肪酸と不飽和高級アルコールの液状ワックスエステルです。
過酷な環境の砂漠地帯で生育するホホバの種子は油分含量が高く、世界で唯一の液状ワックスです。現在はペルー・アルゼンチン・イスラエルなどで栽培されています。
不飽和のワックスエステルですが、酸化されにくく安定しています。お肌用にはさらに脱臭精製しています。
伸びが良く、さっぱりした感触で肌質を問わず全身に使用できます。皮脂中のワックスと類似しているので、肌になじみやすくお肌の水分バランスを整えうるおいを保ち乾燥を防ぎます。

高い浸透力で伸びもよくマッサージに
ぴったり!マカダミアナッツオイル(1,000ml)
オーストラリア原産のヤマモガシ科の常緑樹マカデミアのナッツから得られるエステオイルです。
構成脂肪酸はオレイン酸を55%程度含みますが、特徴はパルミトレイン酸を20%前後含有していることです。
その他パルミチン酸を含有しているので非常に酸化安定性の高いエステオイルです。
パルミトレイン酸はヒトの皮脂や脂肪中に10%程度含まれていますが、年齢とともに減少していきますのでエイジングケアに適したエステオイルです。
また、オレイン酸よりも分子量が低いので軽い感触で、皮膚への浸透性(角質層まで)が良くその優れた伸び性となじみの良さによりスーッと肌になじんで柔軟性を与えます。

伸びがよく、初心者でも使いやすい!スウィートアーモンドオイル(1,000ml)
中近東原産で現在は、地中海沿岸やアメリカのカリフォルニアなど温暖な地域で栽培されているバラ科のアーモンドの仁(種子)から得られるオイルです。
スウィートアーモンドオイルは最も古くから使用されてきたマッサージオイルです。古く中近東からヨーロッパへと伝わり現在もヨーロッパで最もポピュラーなエステオイルです。
オレイン酸、リノール酸、ビタミン類などの成分を含んでいて、肌触りも滑らかで乾燥肌に適しています。
アロマオイルとブレンドしやすく、粘度やテクスチャーのバランスが良くオールマイティに使えるリーズナブルなエステオイルです。

低刺激で肌にやさしい!オリーブオイル(1,000ml)
地中海沿岸原産のモクセイ科の常緑樹オリーブの果実から得られるエステオイルです。
オリーブオイルは飽和脂肪酸のオレイン酸含有量が高いエステオイルです。そのため酸化安定性が高く、また、ヒトの皮脂にも多く含まれているので肌なじみが良く高い保湿力を有します。
他のエステオイルと比べ、油性感が高く、しっとりとした使用感です。ひじ、ひざ、かかとなどの角質化しやすい箇所のケアに適しています。
食用ではなく、お肌用に精製されたものですのでお肌に不要な成分を除去したエステオイルです。


送料
無料
ミネラルオイル
1,000ml/5,000ml
1,000ml:1,500円(税抜)
5,000ml:3,900円(税抜)
オリヂナルのミネラルオイルは…
石油から得られるオイルです。精製技術の向上で不純物をほとんど含まない無色無臭のオイルです。
飽和炭化水素なので酸化しにくく長期間安定しています。
刺激が少なく、弊社のハンドクリームももの花やベビーオイルにも使用されています。
皮膚への浸透性がないため、お肌の汚れを除去するのに適しています。また、その潤滑性を長く保てるので長めのマッサージにもお薦めです。
植物油と比較して、コストパフォーマンスが高いのも特長です。
業務用エステオイルとして、大活躍しているエステオイルの一つになります。


エステオイルの選び方
エステオイルを選ぶ際に基準にして頂きたいポイントをご紹介いたします。
❶ 価格帯
ただ単純に安ければよいということではありません。
安すぎるエステオイルに関しては、粗悪品が販売されているケースも多々ありますので、
注意が必要です。
しっかりとした生産ルートや、成分表記等を確認し安くて安全なエステオイルを選びましょう!
❷ ラベルを見て品質をチェック
エステオイルを選ぶ時にはまず、ラベルから品質をチェックすることも重要です。
①で述べたようにエステオイルは、同種類のオイルでも、添加物が含まれている事もあれば、各種不純物が紛れているような粗悪品もあります。
品質チェックをする際にはまずは原材料をしっかりと確認することが重要です。
そして次に重要な基準は、いつ製造されているかです。粗悪品の中にはかなり古いエステオイルを販売しているケースもあります。また、製造日の記載がないオイルを使用する際には、少しでも使い心地がおかしいと感じたら一旦利用を中止することをお薦め致します。

エステオイルの成分に関して
一概にエステオイルと言ってもどのエステオイルにどんな成分が含まれているか、知らない方もいらっしゃると思います。
そんな方たちのために代表的なエステオイルの種類と成分についてご紹介させていただきます。

スクワランオイル
含有成分
C30H62
人間の肌にも含まれている成分なので、肌に馴染み易い。
また、スクワランが汗と混じることで、皮脂膜が作られます。
そのため保湿性にかなり優れたオイルとなっています。
マカダミアナッツオイル
含有成分
オレイン酸
保湿効果に優れており、肌に塗るとしっとりとした使用感が感じられます。
含有成分
パルミトレイン酸
皮脂成分に、10%ほど含まれる脂肪酸ですが、年齢を重ねるごとに分泌量が減少していく脂肪酸です。
シミやシワを薄くする働きがあるとされており、細胞の新陳代謝を助ける、といわれています。
スウィートアーモンドオイル
含有成分
オレイン酸
保湿効果に優れており、肌に塗るとしっとりとした使用感が感じられます。
含有成分
リノール酸
オレイン酸に次いで、皮脂に多い脂肪酸です。
酸化しやすいため、使用する際は量などに注意が必要です。
また、酸化した脂肪酸は皮膚の老化を招き、シワやシミなどの原因になります。
ゴールデンホホバオイル
含有成分
ワックスエステル
私たちの皮脂に含まれている成分の一つです。
お肌のバリア機能と保湿機能を助ける役割があります。
オリーブオイル
含有成分
オレイン酸
保湿効果に優れており、肌に塗るとしっとりとした使用感が感じられます。
エステオイルを選ぶ際に
是非参考にしてみて下さい。