【妊娠線予防としてボディオイルの使うコツ】
妊娠後期に入ってくると急にお腹が大きくなりますが、妊娠線が出ない様に気を付けている妊婦さんも多いのではないでしょうか。
妊娠線は急激に体重が増えてお腹が大きくなると、皮膚の伸びが対応しきれなくてひび割れてしまった状態の事を言います。一度妊娠線が出来てしまうと、出産した後でも完全に消す事は難しいと言われています。早い人では妊娠3カ月ごろからボディオイルをお腹に塗って、妊娠線予防をしている人もいる様です。
しかし、オイルなら何でも良いわけではありません。妊娠中の女性はとてもデリケートなので、肌に合わないボディオイルを使用すると肌荒れを起こしたり、中には蕁麻疹が出てしまう人もいます。妊婦さんの間で人気の高いボディオイルは、無香料・無着色・無添加の商品です。特に香料があるものではつわりが酷い人には不人気なので、無香料の方が喜ばれます。
その他には、肌を整えたり乾燥から守ってくれる成分が入っていると、尚喜ばれる様です。妊娠線がまだ出ていな人は予防で、既に出てしまった人はこれ以上妊娠線を出さない為にもボディオイルを使用する事をおすすめします。
マタニティー商品を販売しているお店に行くと、妊娠線予防用のボディオイルを売っている所が多いことにくわえ、試供品が置いてある所があるので、大きなボトルを購入する前に試す事が出来ます。
ボディオイルは伸びが良くマッサージしやすいので胎児とのスキンシップになるとも言われています。妊婦さんでまだ使った事がない人は、是非試してみて下さい。