【重症なあかぎれに対する対処法】
あかぎれが重症になると大変なことが多く、指や手から出血したり物を持つことや料理をするのに苦労するようになります。特に指の先があかぎれになると、指先がいつも切れている状態が続き水がしみたり何かに触ったら鋭い痛みを感じたりします。
あかぎれの一番の原因は手の乾燥と血行の不良です。手が乾燥して皮膚に潤いと弾力性がなくなり、皮膚がもろくなってそこが切れるようになります。
手が乾燥して皮膚がもろくなるのは、血行が悪くなるせいでもあります。血行が悪いと各種の栄養分も指先に届かなくなるので、皮膚の回復力が減少してあかぎれが重症になります。
重症になったあかぎれは治ることが難しくなり、かゆみを感じるようになることもあります。このような状態になった場合は、適切な薬やクリームを使って根気よく治療しなければなりません。
重症化したあかぎれに良く効くクリームがももの花です。ももの花はカサカサになってしまったお肌をしっかりガードする力を持っています。このクリームをつけるようにすれば、重症のあかぎれに効果的です。
ももの花には、アラントインとビタミンE誘導体が配合されています。これらの有効成分は、血行が悪くなってカサカサになった指を甦らせる力を持っています。このクリームには保湿や手の傷を守ると言う作用と、独自の有効成分で手のお肌に潤いと健康をもたらす作用の二つがあります。男性であかぎれになって困っている方にもぴったりです。